ワイン会 SDGsの取り組み

一般社団法人ワインライフの目的は、ワインを使った社会貢献です。その一環としてSDGs(エス・ディー・ジーズ)の取り組みを推進しています。

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

より良い世界を目指し「誰一人取り残さない」社会の実現を目標としています。

SDGsについて(外部サイト)

ワイン会 SDGs

誰一人取り残さない社会を目指して

SDGsは、17の目標と169のターゲットで構成されており、ワインライフでは以下の取り組みを行っています。

ワイン会 SDGs3

ターゲット3-a「全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。」

ワインライフのワイン会は原則禁煙。たばこの副流煙による健康被害から守り、参加者が安心して参加できる環境を作ります。なお、喫煙場所は会場外で、各自で探して頂きます。

ワイン会 SDGs5

ターゲット5‐5「政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。」

ワインライフのワイン会は男女平等。女性の方も安心して参加することが出来て、新しい仲間を作る事で女性の社会参画に繋がります。また、運営マネージャーにも女性を登用しています。

ワイン会 SDGs12

ターゲット12‐3「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」

ワインライフのワイン会では、提供する食事やワインを可能な限り消費し、食品ロスを減少させる取り組みを行っています。お客様にも、食事を無駄に取らないようにお願いしています。

ワイン会 SDGs17

ターゲット17‐11「開発途上国による輸出を大幅に増加させ、特に2020年までに世界の輸出に占める後発開発途上国のシェアを倍増させる。」

ワインライフのワイン会では、開発途上国で生産されるワインを使用しパーティーを開催する事で、開発途上国を経済的に支援しています。過去には、アルゼンチン、南アフリカ、ルーマニア等のワインを提供しました。また、ビール会ではさらに多くの開発途上国の銘柄を使用しています。