ワイン会でモテるならコレ!ほかのお酒も知っておこう!

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ワイン会では、ワインだけが振る舞われるとは限りません。

ワインを中心にした、さまざまなお酒も提供されることもあるでしょう。そんな時、ワインだけしかしらない…といったことでは婚活でモテません。

ワイン会での婚活だからこそモテる、そんなお酒の知識について解説していきたい思います。

シェリー

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ワイン好きの中には、シェリーを楽しんでいる方も少なくありません。とくにカクテルやバーなどが好きな方で、シェリーを知らない人はいないでしょう。

シェリーとは、スペイン アンダルシア地方のヘレス周辺で造られてい酒精強化ワインのことで、一般的なワインよりアルコール度数が高いことで知られています。

一口にシェリーといっても辛口から甘口、若くてして飲めるもの、20年以上の長期熟成を経たものなどさまざまです。

シェリーの特徴はあえてワインを空気中の酸素にさらし、独特の風味を生み出すところにあります。

独特なナッツのような香りがあったり、酸を感じられる味わいであったり、じつは日本酒にも近しい風味を持つものなどもあります。

一般的に和風に調理された青魚などはワインとは喧嘩しやすいのですが、シェリーはとても相性よく食べられることで知られています。

ワイン会でも、思わぬペアリングをワインではなくシェリーで披露できたらモテることでしょう。

ブランデー

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ワインだけでなく、お酒を普段から楽しまれている方であればブランデーについて知っているでしょう。

しかし、近年はウイスキーブームが到来していることから、ブランデーよりウイスキーに詳しいといった男性が多い傾向です。しかし、ここはワイン会での婚活です。

ワインが原料となっているブランデーを語れた方がモテますし、なんと言っても味わいが華やかで甘やかな部分があるため女性向きともいえるでしょう。

さて、そもそもブランデーとはどのように造られているか、詳しく解説できるでしょうか。

ブランデーについてざっくりといえば、ワインを醸造した後、それを蒸留してできたアルコール度数の高いお酒といった形です。

ただ、ブランデーに使用されるワインは酸度が高いものが必要になるため、高級ワインを使ったブランデーが美味しいとは限らないところも特徴です。

ブランデーで有名なのは、コニャックとアルマニャックで、これは二つともフランスに位置する銘醸地です。

また、カルヴァドスはリンゴのお酒であるシードルを原料としているブランデーで、こちらもフランスのものです。

ほか、ブドウの搾りカスで造るマールやグラッパといったものもあるなど、これらを知っているだけでもほかのワイン通と差をつけることができるでしょう。

スピリッツ

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ワイン会には基本的にワインがメインで出されますが、カクテルなどを提供するような場合もあるでしょう。

中にはワインは好きだけど、それを飲んだ後はカクテルでおしゃれに決めたいといった方もいるようです。

さて、そんなカクテルのベースになるお酒の代表格がスピリッツです。

スピリッツと聞いてもピンと来ない方もいるかもしれませんが、普段私たちがよく利用しているお酒の総称です。

スピリッツはブランデーや焼酎、ウイスキーではない蒸留酒の総称といわれており、ジンやウォッカ、テキーラなどが含まれます。

近年、クラフト〇〇といった形でスピリッツにも人気が集まっていることから、“ワイン以外は酒ではない”といっているようでは女性からそっぽを向かれてしまうでしょう。

ちばみに、ジンはスピリッツにジェニパーベリーなどを加えたもの、ウォッカはイモ類にトウモロコシなどの穀類を使ったもの、テキーラはブルーアガベを原料としたもの、ラムはサトウキビなど原料にしたものです。

ワイン以外で語れるとモテる

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ワイン会でワインの話になった際、ワインのうんちくでマウントを取っていくのは限界があります。

しかし、ほかのお酒にも詳しいとなった場合、やはり女性としては“いろいろなお店と美味しいものを知っていて楽しそう”といった印象を抱くはずです。

ぜひ、ワインだけではなく、ほかのお酒の知識も仕入れておきまし