ロゼって何?

先日開催したワイン会の中で、参加者の方が話してたのが、ロゼって何だ?という話でした。ロゼという名称はフランス語で「バラ色」を示し、ピンク色のワインの事であります。ピンク色のワインで、赤と白の中間、というところまでは何となくわかる方が多いと思います。ところがその先、どうやって作っているんだ、という話です。

 

その方はビールでいうハーフ&ハーフみたいなものじゃないか、赤と白を混ぜているんじゃないか、という見解を示されていました。何となくイメージは近いかも知れませんが、実はロゼは混ぜていません。こんな事を話せるのもワイン会の楽しいとこですね。

 

まず前提として、赤ワインと白ワインでは製法が違います。簡単に説明すると、一点目が品種の色の違い。赤は黒ブドウ、白は白ブドウ。二点目は製法の違い。赤ワインは発酵させた後に皮や種を取り除く、白ワインは発酵させる前に皮や種を取り除く、という事です。

 

ではロゼはどうかというと、一般的には赤ワインの製法で、色が付いたところで皮と種を取り除く、という製法です。もう一つは、黒ブドウを使って白ワインと同じ製法をする、というやり方です。前者の方が色が付きやすく、赤ワイン寄りの味になります。奥が深いです。

 

ワインに詳しい必要はありませんが、こういう知識を知っていると、また楽しさも広がるかも知れませんね。